クルシニャニの建物

【2018夏!ポーランド編】ビャウィストクその4 タタール/【2018 Summer! Poland】Białystok part 4 Tatars

去年の夏休みレポートの続きです。

ポーランド北東の都市「ビャウィストク」から東に向ってドライブ。
クリンキという村を経由し更に東の村「クルシニャニ」へ。

It is a continuation of last summer’s vacation report.
Drive to east from Poland’s north-eastern city of Bialystok.
We visited the village “Kruszyniany” further east through the village “Krynki”.

クルシニヤニの案内標識少し行けばベラルーシとの国境も近い地域。
Region close to the border with Belarus.

お目当ては村の中心にある緑色の建物。
The aim is a green building in the center of the village.タタール人のモスク伝統的なイスラム教徒であるタタール人のモスクです。
It is a traditional Muslim Tatars mosque.

その起源は、チンギスカンのモンゴル帝国の子孫による国々までさかのぼることができるとのこと。

モスクの中を見学し、タタール人(リプカ)の方から歴史を含む色々な説明を聞いたのですが内容は分かりませんでした。あーポーランド語が分かればなあ。
※友人がフォローしてくれました。

It is said that their origin can be traced back to countries by the descendants of Genghis Khan’s Mongolian Empire.

I visited the mosque inside and heard various explanations from Tatar (Lipuka)’s guide including history, but I did not understand the contents. Oh, I wish I knew Polish.
※ My friend told me the details.

ランチ郷土料理。
Local cuisine.

この村で異なる文化の共存の歴史を垣間見ることが出来ました。
I could get a glimpse of the history of coexistence of different cultures in this village.

クルシニャニの車窓からスマホの電波も入ったり入らなかったり。
The electric wave of the smartphone also sometimes goes out of range.

クルシニャニの空

その他の風景
Other scenery
建築中の家

コウノトリ

赤い実

ビャウィストクとのお別れも近づいてきました。
The time to say goodbye to Bialystok was approaching.

ダッシュ!
Dash!

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