エアロアバンテ バイオレットスペシャル。
ARシャーシのキットを組み立てたくて新たに購入。
アスチュートのクリヤーボディーも再販。
商品名に”Jr.”がなし。素材もナウいポリカです。
遡ること28年前。
「コロコロコミック12月号」1987年/No.116 定価330円。
自分が子供の頃に初めて出会った漫画雑誌がこのコロコロコミック’87年12月号。
コロコロとの出会いについて。
当時近所の友人の家に遊びに行ったところ友人は不在。友人のばあちゃんが出てきて「あんたこれいらんかね?」と持ってきて手渡されたのがこのコロコロでした。親とばあちゃんがそれぞれコロコロを買ってきてしまい2冊あるから1冊あげるよとのこと。初めて手に取ったときの本の分厚さ、そして派手で楽しそうな表紙にドキドキしたのを覚えています。当時はビックリマンに夢中だったので表紙をめくるとビックリマンだらけの紙面に興奮しました。ふくろとじで”次界ぶくろ”なんてのもついています。次道ネブラ。下記写真は先日古書店で購入したものです。
そして、この号からあの伝説の漫画が連載開始。
表紙に踊る“スーパー爆走新連載!!ダッシュ!四駆郎”の文字と四駆郎のイラスト!
第一話のサブタイトルは「四駆郎VSタンクロー」。
最後のページで皇さんの心の声で「ミニ四駆新世紀はこの二人がつくる…」の文字。く〜、シビれるぜ!!
掲載作品も豪華ラインナップ!!。
「ドラえもん」に「エスパー魔美」「忍者ハットリ君」「プロゴルファー猿」「かっとばせ!キヨハラくん」「おぼっちゃまくん」「ビックリマン」「つるピカハゲ丸」「がんばれ!キッカーズ」「のんきくん」「ラジコンボーイ」「少年ビックリマンクラブ」「高橋名人物語」「魔界ゾンベえ」「超人キンタマン」「仮面ライダーブラック」「かっとび!童児」「熱拳カンフークラブ」「あまいぞ!男吾」など。
その他にRCカーやPCエンジン、バラエティ雑貨にラジコン通販の広告。家出のドリッピー。ゾイド。ツインファミコン。ドラクエⅢ発売前の記事。コロコロファンクラブのスネかみコーナーなどなど。”勇気・友情・闘志”。懐かしすぎる。
コロコロコミックは少年期のバイブルでした。
ミニ四駆、コロコロとの出会い。
オッサンになっても好きなものが変わってない(笑)
あっという間に第4号。
子供の頃はコロコロの発売日の毎月15日が本当に待ち遠しかった記憶があります。
マンガ雑誌の発売を心待ちにするのはあの頃以来。
コロコロを卒業した後は毎号購入する雑誌はありませんでした。
まずは「ハイパーダッシュ!四駆郎」から読みました。
荒唐無稽すぎる!こうでなくっちゃ。
ダッシュ軍団マシン以外にも懐かしいマシン達が登場しています。夢の共演。
12月発売のライズエンペラーの姿が広告や記事に多く登場。
このマシン、私には人の顔に見えます。
ライズエンペラーの登場シーンはワタルの皇帝龍とメタルジャケットを思い出しました。皇帝(エンペラー)だけに。
TMFLの「ジャパンカップ追憶編」
その通り!敗北までも楽しんでます。
以下グラフ記事に関して
超速ガイドにも登場していたムカDさんという方のマシン特集。
これは本当に目が奪われます。ウットリ垂涎マシン。
「J-CUP会場に神アニキ出没!!」という記事ではジャパンカップ2015
チャンピオン決定戦会場にいた一般レーサーの方々が紹介されています。
それぞれのレーサーの写真に添えられている煽り文が面白いです。
☆ミニ四駆以外☆
来春公開ドラえもん映画は「新・のび太の日本誕生!!」とのこと。
あれは1989年の春、従兄弟や友人達とオリジナルの「日本誕生」を見に映画館へ。
予定時間より少し早めに入場するとまだ前の回を上映中でした。
従兄弟の姉ちゃんの「やめとき!」という声も聞かず中の様子を見るために扉を開けると
丁度タイムパトロールが来てギガゾンビが捕まり仮面の下の正体がわかるところでした…
完全入替制ではなかったために起きた悲劇。
ギガゾンビの仮面はサンダードラゴンJr.に見える。
次号のコロコロアニキではあの高橋名人が登場とのこと。ヤバイ!
小学生の頃に近所のT君に借りたシュウォッチをまだ返していないのを思い出した。
A先生の短編「明日は日曜日そしてまた明後日も……」、これが71年の作品だとは!
本当にダラダラとした雑記で失礼しました。
こんばんは。
その昔、一次ブームの頃に小学館から発行されていた”ワンダーライフスペシャル”シリーズをここ最近買っています。新書サイズのコンパクトな判型。
その中の恐らく記念すべき1冊目と思われるこの”レーサーミニ四駆ハンドブック”。まだZENマシンも登場する前のものです。
表紙には”ミニ四駆=(株)田宮模型・商標出願中”の文字。ホットショットJr.のイラストが使用されています。今までずっと写真を使用しているものと思っていました。
驚いたことに表紙をめくると付録の”ミニ四駆オリジナル爆走シール”が残っていました。コロコロコミックで当時連載されていた「つるピカハゲ丸」や「のんきくん」のステッカーがあります。懐かしすぎるぜ!中身はまだオフロード用の改造が中心です。掲載されているシャーシのターミナル(金具)も銀色で、ギヤーは白です。フロントバンパーにはビス穴もまだありません。
“ミニ四駆が荒野を駆けめぐる” の文字に興奮。フォー!!
‘87年6月初版のこの本ですが私が購入したものは’89年1月11刷のものでした。結構版を重ねてますね。11刷りなので巻末のマシン紹介ではエンペラーも登場しています。
そうだ!オフロードマシンでレースをしよう。
土曜の午後、友人のやっている魚屋へ行ってきました。
店頭でのミニ四駆の取り扱いをお願いしに行ったのですが美味しい魚をその場で食べたり買って帰りました。
魚屋+ミニ四駆の新しいカタチ。
生牡蠣はその場で剥いてくれます。こちらは階上産の牡蠣。これで150円!レモンを絞って頂きました。
魚は焼いてくれます。こちらはキンキの塩焼き。美味!
夕方の忙しい時間帯になると我々もちょっとだけ店のお手伝い。
値引きシールを貼ったり、近所のお客さんのところに魚を届けたり。
元気な顔が見られてよかったです。
夕食用に刺身や生しらす、酒の肴や刺身醤油も購入。醤油は福岡県の会社のもので都内ではこちらでのみ入手可能とのこと。
大きな鯖もお店で焼いてもらって持って帰りました。
ミニ四駆の話をすると「好きにしてくれ。いらっしゃいいらっしゃーい!」とお客の呼び込みに一生懸命でした。仕事の邪魔してゴメン。
こちらのお店は目黒区にある「藤海産」というお店です。
☆★藤海産ウェブサイト☆★
東急目黒線の武蔵小山駅が最寄り駅で、駅から徒歩12分ほどの平和通り商店街の中にあります。
美味くて新鮮な魚が安いです。
帰宅後に店主である友人から下記連絡がありました。
「日曜日であればお店が休みなので、コースを設置してミニ四駆 魚ーズの会場として利用もできるかと。」
「。。。魚(ウオ)ーズやない!魚(ウオ)リアーズや!!」
ミニ四駆魚屋”ダッシュ魚リアーズ!”。
この場所が今後まさかミニ四レーサーの間で語られることになろうとはこのとき誰一人知る由もなかった。
実際ならなかった。
こんばんは。
今夜は花金!ということで、仕事でモーターショーに行ってきた友人らと合流し仕事帰りに初めてのM428へ。職場から歩いて12分ほどでした。
今年の夏のオープン前には自転車に乗って場所を見に行った事もあります。
店内のコース写真です。
速い人だらけでした。
2レーンのループレーンチェンジャー有りのコースもありました。今日から設置されたようです。
ステチャン対策に速い人達が練習していました。
入店受付と同時に料理を注文。それぞれ唐揚げ丼、鶏南蛮丼、親子丼を注文。
待つこと30分ほどで料理が運ばれてきました。
2時間走らせ放題&ソフトドリンク飲み放題で1,500円!(2015/11/6現在)
ステーションではないですがたっぷり走行が楽しめます。
料理は階下の居酒屋で調理しているようです。
店内で提供されるドリンクはコカコーラ社のもので、至る所にコカコーラ関係のポスターやタペストリーのようなものが飾られています。
コーラやファンタは瓶入りです。
コーラの瓶の形、いいなあ。
肝心の我々の走りはてんでダメでした。完走できず、コースアウトでパーツが壊れたりなくしたり。
修行が足りません。
店内にいた他のお客さん達に声をかけてもらって一緒にマシンの記念撮影に参加させてもらいました。嬉しい。
2時間びっちり満喫してお店を後にして今度は池袋へ移動。
夜はまだまだ続く。
※写真の掲載に関してはお店の方にご了承頂いてます。
ミニ四駆グレードアップパーツ No.424 ミニ四駆 ポータブルピット タミヤ 価格:2,100円 |
現在の公式レースで勝つためのチャンピオンズの改造!
ではございません。ミニ四駆改造本です。
本のタイトルは“ミニ四駆最強改造チャンピオン”ではなくこのロゴで”ミニ四駆最強チャンピオン改造”です。昨年ミニ四駆に復帰して以降、懐かしさから一次ブームの頃のこういった改造本を購入してしまいます。
丁度アバンテJr.の発売に合わせた発売のようです。
アバンテJr.の紹介ではシャーシもまだタイプ2という名称ではなく”新シャーシ”とか”強化シャーシ”と書かれています。
「超マシン・アタック改造」というコーナーではコンデレ用に改造したようなマシンが色々出てきます。”御当地改造編”では”どさんこ四駆”に”米どころ豊作マシン”にサツマイモ西郷どんの”おいどんマシン”なんてのが出てきます。もはや何でもあり。ソウル五輪の年に発行された本なので”オリンピック改造編”という事で、”4WD聖火ランナー”や”るいすくん”、”9秒80レーサー”なんてマシンも出てきます。時代を感じます。
「ミニ四駆エキサイトプレイ・リポート」というコーナーではトンデモな遊び方が色々と紹介されていますが、その中でも目を引いたのが”にゃんにゃんスケーター”
“ネコの足にミニ四駆をくくりつけて走らせちゃうのだ”これぞ、光ニャンジ作戦!”というものです。ネコの足にそれぞれミニ四駆を紐でくくりつけたイラストの掲載のみで実際の写真はなし。そりゃそうだ。これは今だと掲載は難しいのでは?
また光ニャンジって。
時代を感じます。
夕食は麻布十番の炭火焼肉「兜」へ。
佐賀牛のおしゃれな焼肉。お洒落な個室で味もグー!
明日はゆっくりミニ四駆♪
“子供のホビーからみんなのホビーに!360°ミニ四駆にハマるカジュアルBOOK”
2015年10月31日発売のミニ四駆ムック。
“ミニ四駆、再び”
“もっとライトに、カジュアルに。大人だから、もっと楽しい「ミニ四駆」” −本誌より。
ライトでカジュアルな内容でこういう視点も面白い!
下記全4章の構成です。
第1章 まずはミニ四駆を知ろう!
第2章 家族で楽しむミニ四駆
第3章 ホビーとしてのミニ四駆
第4章 大人のミニ四駆の楽しみ方
“ミニ四駆公式(?)お弁当を作ろう!”や”ミニ四駆収納術”、そして”大人のミニ四駆遠征日記”など特に楽しめました。
とにかく”ハマる”という単語か多く出てきます。
表紙をめくったところの”ミニ四駆スターマシン名鑑”のアバンテJr.の写真がアバンテ2001Jr.でした。ご愛嬌。
自分の周りもハマってくれるかなあ。
“We Love Tamiya Mini 4WD!!!”
-表紙より
価格:979円 |
引っ越して二ヶ月経たないのですが収納場所がなくなってきました。
理由はミニ四駆。
ということで前々から始めようと思っていた自炊を開始。書籍を裁断し自分でスキャンして電子化する方です。スキャナは定番のScanSnapを購入。上位機種のiX500とどちらにするか迷いましたが予算とコンパクトな大きさでS1300iにしました。
早速雑誌や書籍をバンバン取り込んでいます。
事前に聞いていたほど読み取り速度は遅く感じませんでした。
ミニ四駆関係の記事が掲載されたものをバシバシ電子化。
狭い部屋にスペースを確保せねば!
スキャナの大きさはこの通りミニ四駆2台分より少し大きい程度です。
雑誌を綴じているホッチキスの針はホチキス針リムーバーで簡単に外せます。便利。
出版社はデジタル原板を持ちながら紙だけでの出版がまだまだ多く、それを購入して電子化する作業というのはなんだかいびつに感じます。
これで部屋が片付いて空いたスペースにミニ四駆関係を収納できます。
ズコー!
今夜はここまで。