こんばんは。
猛烈寒波。
友人がくれたプラモデル。”CHIKYU”。
1/700スケール 地球深部探査船『ちきゅう』。
バンダイ Exploring Lab. 1/700 地球深部探査船 ちきゅう プラモデル(E0270) 価格:4,300円 |
“地球深部探査船とは何か?「ちきゅう」の作られた目的 –海底を深く掘り、過去と未来を知る−
地球深部探査船、「ちきゅう」は、海底下数千メートルの地下深くに存在するマントルまで到達する掘削能力を持った船である。その目的は地球の過去と未来を知ることであり、まだ誰も見たことのない地球の内部から直接サンプルを取り出すことでもある。ではいったい、「ちきゅう」はどのようにして数千メートルもの深さを掘り進むことができるのだろうか。そして、取り出したサンプルを即時に調査し、海底の研究基地として機能するためにどのような工夫が凝らされているかを知っておこう。”−組み立て説明書より。
おおお!!なんだこのイントロダクションは!?特撮モノの冒頭か変身シーンを思わせるカッチョいい文章だ。
海底深くを掘る船!
このプラモデルですが幼馴染みの友人がくれたもので、彼はエンジニアとしてこの船に乗っていました。自分の職場がプラモデルになるなんてかっちょいいなあ。実物もかっこいいんでしょうが。デンジタイガーやドルギラン(古い!)を思い出します。
彼は子供の頃一緒にミニ四駆をやっており愛車はバーニングサン(後にネオバーニングサン)で、一緒にジャパンカップにも参加していました。彼の家にはおいちゃん(彼の親父さん)作の自作コースがあり、レーサーが集まってワイワイやっていました。彼のおいちゃんはトロフィーを発注し、地元の公園や公民館を借りてミニ四駆大会を開催してくれたりするナイスなおいちゃんです。ちなみに大会用コースは私の家の物(これはうちの父が自作)したものを使用。あのトロフィー欲しかった。。。ミニ四駆の「駆」の字が「区」で「ミニ四区大会」になっていて、みんなでそれもありだ!と言い合っていました。ミニ四区に住んでみたい。
2014年の5月にこの友人含め小学校の同級生3人で秋葉原で飲んでいた際に子供の頃の話になり「ミニ四駆やってたね!」「まだあんのかな?」「あるよ!」という流れからそのまま家電量販店に行きそれぞれマシンを購入したのが運の尽き。その夜、私の部屋でマシンを徹夜で組み上げ&改造し今はなき秋葉原の常設コースに向かいマシンを走行させてずっぱまった次第です。
さあ、この「ちきゅう」!組み立てようかと思いパーツを眺めたところ、複雑すぎる。。。パーツ数が多い!!普段ミニ四駆に慣れている身からすると躊躇してしまいます。
ということでそっと箱の蓋を閉じました。今後の楽しみにとっておきます。
そのうち作ろう。。。
価格:1,296円 |